「おやこで学芸員体験」が開催されました！

和歌山県立博物館友の会は、

年間を通して様々なイベントを開催しています。

ここでは友の会主催のイベントを紹介します！

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8月 3日(日)に

和歌山県立博物館友の会主催　子ども向けイベント

「おやこで学芸員体験

　　～おうちのものを調べよう！～」

が、開催されました！

文化財の研究・調査・撮影・展示・公開など、

博物館の学芸員が行っているさまざまな仕事を、

親子で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体験できるプログラム。

家庭にある古いものや興味のあるものを「文化財」に見立て、

身近なものを丁寧に調べることを通して、

本物の文化財への理解を深めます。

また、学芸員の仕事を体験することで、

博物館により親しみを感じてもらうことが目的です。

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当日は、おうちから持ってきた「文化財」とワークシートを使って、

６組の親子が学芸員さんの仕事にチャレンジしました。

文化財を運ぶエレベーターに乗ったり、

みんなの前で発表をしたりと、内容は盛りだくさん。

そして、J:COMさんが取材に来てくれました！

イベントの様子や参加者さんへのインタビューは、

「ジモトトピックス」の番組内で放送されるそうです。

（8月中旬の予定）

J:COMのアプリ地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも

視聴できるとのことなので、ぜひご覧ください！

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夏休み中、和歌山県立博物館では

まだまだ子ども向けイベントが開催されます。

8月後半には「親子で学芸員体験」のステージアップイベント、

「けんぱくこどもゼミ～はくぶつかん博士になろう～」

が、開催されます！

より深く、文化財の取り扱い方を学べる高学年から中学生向けのイベント。

最終日はなんと、和歌山県立博物館の館長が直接レクチャーしてくれます！

現在、まだ空き枠あります！

とっても貴重な機会ですので、

ご興味ありそうな子どもさんがいらっしゃいましたら

ぜひお声がけをお願いします！