「大河内主査学芸員と行く秋の道成寺と日高川流域の仏教文化をめぐる」

 この日は、お天気に恵まれ、37名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
 最初に訪れた日高川流域の熊野信仰の拠点となる下阿田木(しもあたぎ)神社では、県指定文化財の社殿を拝観し、昼食後、道成寺へ。
 道成寺は大宝元年(701)に建てられた和歌山県最古のお寺で、ご本尊は千手観世音菩薩(国宝)で、宝仏殿には二十数体の仏様がまつられています。
 こちらでは安珍・清姫で有名な「道成寺縁起絵とき説法」と「宝仏殿」・本堂の北側にまつられている三十三年に一度、ご開帳の「秘仏の千手観音様の半開帳」を拝観し、紀州藩が残した300年前の建造物である「書院の解説」と盛り沢山の内容でした。
 最後は博物館に帰り、大河内主査学芸員の展示解説をお聞きし、バス研修旅行は無事終わりました。千手観音様から助け合いの大切さを改めて教えていただいた気が致しました。「親に孝行、子に慈愛、妻宝極楽、一家繁栄」ご家族やご自分の周りにおられる方をどうぞ大切に。
                  和歌山県立博物館 友の会
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# by wahaku-membership | 2017-12-07 16:29 | ご報告パート1